トレーニング時間とコルチゾールの影響

2020年8月16日日曜日

筋トレ 雑記 日常

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ガリガリ 漏斗胸 筋トレ トレーニング時間とコルチゾール

トレーニング時間とコルチゾールの影響


色々なネット上の記事において以下の記述があります。
「長時間の筋力トレーニングはコルチゾールという筋肉を分解してエネルギーとするホルモンだ分泌するため避けるべきである」
「トレーニング時間は60~90分以内とすべきである」

私も盲目的に上記情報を信じていました。
ジムでのトレーニング頻度が高い方であれば、トレーニングメニューを分割するなどして
1回あたりのボリュームを低減させることが可能だと思いますが
週1回しかジムトレを行わない私にとっては時間制限内にトレーニングを終えるためには
以下の2手法を取るほかありませんでした。
①トレーニングメニューを限定する
②インターバルを短くする

しかしながら、とある筋トレ系youtuberの方が海外の論文をエビデンスとして
「長時間トレーニングにともなって分泌されるコルチゾールは筋肥大に悪影響を及ぼさない
むしろ、インターバル時間が短いことで総ボリュームが減ることの方が悪影響だ」
といった投稿をされました。

私にとっては目から鱗であり、考え方を変える一つのきっかけとなりました。
ネット上には多くの筋トレに関する記事があり、簡単に検索して情報を得ることができます。
しかしながら、その情報が正しいか否かは個人個人が判断する必要があり
盲目的に信じるべきではない ということです。

簡単に情報が得られることは良いことでもありますが、
惑わされる1つの要因にもなり得るなぁ と強く感じた次第でした。

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